2021年度、
関係人口創出・拡大に向けて、
スペシャルゲストをお迎えできることになりました!
登壇頂くのは、福知山公立大学地域経営学部准教授/北近畿地域連携機構市民学習部長の杉岡秀紀(すぎおか ひでのり)さんです。
テーマは、
「ニューノーマル時代における関係人口創出・拡大ー高校生・大学生の巻き込み視点を中心にー」です!
杉岡先生が歩まれてきた実績を踏まえて、
高校生や大学生をまきこむための視点を中心に、
ニューノーマル時代において、どのような関係人口創出・拡大の可能性があるか、
お話を頂きます。
コーディネーターを目指す方も、
新しい知見を得たい方も、
初めての方も、
おススメの研修になると思います(^^♪
よろしくお願いいたします!
2021年12月11日(土)
19:00_挨拶_趣旨説明
杉岡先生のトーク
20:00_意見交換・交流
21:00_終了予定
・杉岡 秀紀 ( すぎおか ひでのり )
福知山公立大学地域経営学部准教授/北近畿地域連携機構市民学習部長。
同志社大学経済学部卒業、同大学院総合政策科学研究科修了。専門は公共政策、地方自治。同志社大学嘱託講師、京都府立大学講師(専任)を経て、2016年から現職。大阪市立大学大学院都市経営研究科非常勤講師(兼職)。総務省主権者教育アドバイザー(兼務)、厚生労働省地域雇用活性化支援アドバイザー(兼務)。その他全国市町村国際文化研修所、兵庫県自治研修所、滋賀県市町村研修センター、綾部市、与謝野町などにおいて職員研修を担当。
2019年度総務省「関係人口創出・拡大事業」モデル事業においては、福知山市が受諾した裾野拡大型(都市住民等の地域への関心を醸成する取組み)の一環として、大学側の責任者として福知山市・朝来市・丹波市、京都産業大学、龍谷大学などと連携しながら、地縁型関係人口の創出・拡大に取り組んだ。
関係人口の論文として、杉岡秀紀(2021)「コロナ禍におけるインターローカル型域学連携による関係人口創出ーオンライン関係人口に注目してー」『農村計画学会誌』40巻、1号、農村計画学会、14〜17頁、杉岡秀紀(2021)「ニューノーマル時代における大学と地域との連携による関係人口創出・拡大のあり方―公立大学の役割に注目して―」『都市とガバナンス』36号、1〜8頁など。
杉岡先生からは、
・今の社会は本当にノーマルなのか?
・地方創生は成功したのか?
・定住人口だけで捉えるのはやめませんか?
・なぜ若者は離れていくのか?
どのトークも多様な示唆に富むものばかり
■GENKAIからA(諦め)を諦めると
GENKIになる!
■繋がりが少ないと死亡率が2倍になる
■本籍地人口をみてみよう
もう、
この投稿では書ききれないものばかりで、
年末ファイナルにふさわしい、
サイコーのゲストをお迎え出来て
本当に良かったです!
最後は、恒例の交流会と意見交換を開催し、
コーディネーターの進行のもとで、
さらに深い学びを実現~(^^♪
終了5分前まで、
杉岡先生の考えに触れることができました
これを来年以降の実践に移せるか!
さとまちガイドラボの本気度が問われますね!
杉岡先生、
参加者の皆様、
ご参加、本当に有難うございました!