~ひょうご安心ブランドの枝豆を一緒に守って頂けませんか~
2022年、さとまちガイドラボの先進地事例【朝来市上八代集落】をご紹介します!
朝来市上八代集落では、
集落総出で取り組んでも人手が足りず、
街中からのボランティアを受け入れてでも、
ひょうご安心ブランドの枝豆を守りたいと思っています。
枝豆には、
・香り豊かで甘く子どもたちに大人気の茶豆(7-8月)
・ふっくら大きい黒大豆枝豆(10-11月)
の2種類があり、
1度食べたら、やめられない、
超人気の枝豆です。
初回のボランティア活動が7月30日(土曜日)に行われました。
最高気温は34度を超えるなか、県内各地から沢山のボランティアさんにお越しいただきました。
松木祥平コーディネーターが進行を、うどのサブコーディネーターが記録や補助を担当しました。
朝来市上八代(あさごしかみやしろ)の、 おいしくて香り豊かな枝豆。
わたしたち一行が活動している間にも、上八代営農組合の直売所には枝豆を求めてお客さんが来ていました。
常連さん曰く、「今年も味は最高!」とのことです。
この日は畑に出て、土寄せから枝豆の収穫までの一連の流れをお手伝いしました。
収穫したものは葉や枝の不要な部分と、莢の部分=枝豆と分けます。
これを脱莢(だっきょう)機に通して、洗浄をし、商品にする枝豆の選別を行います。
作業をたくさん体験させていただいて、大満足な農体験!
「暑いけど、やっぱり上八代の枝豆がスキなんです!」という枝豆ファンのかた。「3年目にしてはじめて脱莢(だっきょう)作業ができました!」と、感激の声も響いていました。
受け入れ地域のみなさんも「暑い中だったけど人手があって助かった。」「美味しい時期の枝豆をたくさん収穫して、多くの人に食べてもらいたい。」と、ボランティアさんに声をかけてくださいました。集合写真もぱしゃり。
最後は、おいしいおいしい上八代の枝豆を買って帰る楽しみも忘れずに。
1日、大変おつかれさまでした。 ご参加くださったみなさん、ありがとうございました!