~地域の全体構想の策定を支援頂けませんか~
2022年、さとまちガイドラボから、コーディネーター向けの事例【丹波篠山市川阪自治会】をご紹介します!
丹波篠山市川阪自治会では、
20歳以下人口がゼロとなり、
高齢化に伴って地域活動の担い手不足が課題となっています。
特に「農地の活用・維持」は多くの住民の共有課題で、
「川阪の農地の活用や維持管理についての将来予測マップ」をベースに、
川阪自治会と関わりの深い様々な人材に現状や将来に対する想いやアイデアを聞き、
「川阪の全体構想~村の総意プラン~」を作成したいと考えております。
川阪活性化委員会と里地里山問題研究所(さともん)が企画・募集する
「川阪オープンフィールド」の稲刈りイベント時に、
地域の方々や参加者への聞き取りを行ったり、
写真撮影を行ったりして頂きました!
テーマは、
「地域の全体構想の策定を支援頂けませんか」
です!
まずは、丹波篠山市川阪から直接オンライン中継し、地域とさともんの方が直接お話をして頂きました。
オンライン交流会の様子はこちら
その後に行った、現地作業の様子は、以下のとおりです!
・イベントを活用することで、対象者の割く時間が最小限で済んだこと
・たくさんの有効なデータが手に入り、効果的だったこと
とても有意義だったんじゃないでしょうか?
本活動は、コーディネーター研修の一環ともなったため、
コーディネーターにも印象深い取組になったようです!
川阪自治会の全体構想策定が待ち遠しいですね!
ご協力頂いた皆様、有難うございました!